センチュリースタンドってどう使うの？

こんにちは！スタジオスピアです。

センチュリースタンドは万能スタンドで、様々な使い方ができる便利な撮影機材です。

ただ、そのためにかえってどう使うのかよくわからない撮影初心者の方もいらっしゃるかと思います。

そこで今回はセンチュリースタンドの使用例を一部ご紹介します。

センチュリースタンドの使用例

センチュリースタンドのヘッド部分にライトを付けて使います。

横に伸ばしてトップライトとして使ったり、下に下げてローアングルの位置からライトを当てる使い方もできます。

ライトがメスダボの場合には、センチュリーのグリップヘッドの反対側にライトをつけることもできます。

フラッグを付けてライトをカットしたり、カラフラッグにカラーフィルターやディフューザーをつけて使ったりなどもできます。

銀レフや白レフなどを付けて使います。

商品の真上からレフを入れたり下から入れたりなど自由な位置からレフを入れることができます。

トレーシングペーパーやユポなどのディフューザーをライトの前に垂らすときに使います。

ライトやフラッグとは違いヘッドの逆側のバー部分にトレーシングペーパーなどを通して使います。

バックペーパーは背景用の布などを垂らすために使います。

センチュリースタンド2本のバー部分をバックペーパーの芯に差し込んで使います。

紙や布だけではなく背景用のボードなどを支えるのにも使えます。

商品や小道具などを宙に浮かせるために使います。

細いテグスなどを利用して、商品や小道具類を宙吊りにします。

バッグの取手を立たせたりするときなどにも使えます。

センチュリースタンドは他にも工夫次第で様々な使い方が可能です。

スタジオスピアで是非使って見て下さい。